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マシンピラティスとマットピラティスの違い|初心者はどちらを選ぶべき?

公開: 2026年7月19日 / 執筆: ピラサーチ編集部

マシンピラティスとマットピラティスの違い|初心者はどちらを選ぶべき?

ピラティススタジオを探し始めると、まず「マシン」と「マット」の2つのレッスン形式に出会います。最近はマシン専用スタジオが増えていますが、どちらが合うかは運動の目的や通いやすさ次第です。この記事では設備・難易度・料金の3つの視点から、両者の違いを比較します。

マシンピラティスとは

マシンピラティスは、「リフォーマー」と呼ばれる専用器具を使って行うピラティスです。スプリング(バネ)の力で負荷を細かく調整できるのが特徴で、筋力に自信がない方や体が硬い方でも、マシンが動作をサポートしてくれるため無理なく正しい姿勢をとりやすくなります。

現在スタジオが増えているのは主にマシン系です。店舗数の多いCLUB PILATES、pilates K、the SILK、Rintosullなども、リフォーマーを使ったグループレッスンを中心に行っています。

マットピラティスとは

マットピラティスは、マット1枚の上で自分の体重を負荷として行うスタイルです。道具はマットだけ。そのぶん自分の体を自分でコントロールする力が求められる、シンプルに見えて奥が深い運動ですが、自宅でも再現しやすくオンラインレッスンとの相性も良いという強みがあります。

マット専門のスタジオは現在少なめ

まずスタジオの選択肢の数に差があります。当サイトで調査した25ブランドのうち、リフォーマーなどのマシンを導入しているのは20ブランドです。一方、マット専門は2ブランド(ヤード、ゼンプレイス ピラティス)に限られます。マットを中心にスタジオで受けたい場合、通いやすい立地に見つからないこともあります。

ただし、マット中心のプランはレッスン1回あたりの料金が抑えられる傾向にあります。例えばzen place pilatesには月8回で1回あたり1,650円前後のプランがあり、マシン系の相場(2,000〜3,000円台)より割安です。マシンの設置スペースや設備投資が少ないぶん、月会費に反映されやすいためです。

マシン系でもクラスの定員でサポートの手厚さが変わる

「マシンピラティスのグループレッスン」と書かれていても、実際の体験は定員で大きく変わります。20名のクラスで音楽に合わせて動く時間と、3名でひとつずつ動きを確認する時間は、名前が同じでも別物です。料金は定員だけでなく、受講回数やプランの条件によっても変わります。

1クラスの定員ブランド例レッスンの特徴
1名(プライベート)luluto / SAKURA / YUZU体の状態や希望に合わせて、個別に指導を受ける形式
3〜5名Pilates Mee / Pilates Mee Lifeインストラクターに動作を1人ずつ見てもらいやすい距離感
12名前後CLUB PILATESグループレッスンとして標準的な規模感
20名前後OLUTANA pilates音楽に合わせて動くフィットネス寄りのプログラム

初心者が周りのペースについていけるか不安なときは、マシンかマットかだけでなくクラスの定員も確認しておくと安心です。各ブランドの定員は紹介ページに掲載しています。

置いてあるマシンの種類も一様ではありません。リフォーマー1種だけのブランドが多い一方、キャデラックやチェア、タワーまで揃えるブランドもあります。種類が多いほど動きの選択肢は増え、体の状態に合わせた組み方ができます。設備の数だけでなく、受講内容と料金を合わせて比べてください。設置マシンは各ブランドページに載せています。

マシンピラティスとマットピラティスの比較表

マシンピラティスマットピラティス
負荷の調整スプリングの強弱で細かく調整可能自重が中心。ポーズや動きの難易度で強度を変える
正しいフォームの取りやすさ器具が軌道を支えてくれるため、初心者でも感覚をつかみやすい自力で体を支える必要があり、コツをつかむまで練習が必要
料金相場(グループ)月4回で1万〜1.6万円程度マシン系と比べて割安な傾向
自宅での再現性専用器具が必要なため自宅では難しいマット1枚あれば自宅でも継続可能

初心者にはどちらが向いている?

「久しぶりに運動する」「体が硬い」「フォームをしっかり見てもらいたい」という方にはマシンピラティスが向いています。器具で動きを補助できる一方、適した負荷や使い方は指導を受けて確認する必要があります。一方で、月々の費用を抑えたい方や自宅でもポーズを復習したい方には、マットピラティスも十分に有力な選択肢です。

迷ったときは、毎月の予算と通いやすい場所にあるかで選ぶのが無理のない方法です。マシン系グループは月4回で1万〜1.6万円が目安、マット系はより手頃で自宅でも練習できます。設備の充実度だけでなく、無理なく通い続けられる条件が整っているかを基準に選んでみてください。

執筆: ピラサーチ編集部。各ブランドの料金・条件は公式サイトの公開情報を定期調査したデータベースに基づいて記述しています。内容に誤りを見つけた場合はinfo@pilasearch.comまでお知らせください。

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