ピラティスを始めるときに気になるのが「いつ頃から効果を感じられるのか」という点です。効果の感じ方には個人差が大きく、体質や頻度、もともとの運動習慣によっても変わります。この記事では、回数別によく言われる変化の目安と、変化を感じやすくするための工夫を紹介します。あくまで一般的な傾向であり、効果や結果を保証するものではない点にご注意ください。
変化を感じるタイミングには個人差がある
「〇回で必ず変わる」と断定できるものではなく、体の状態や生活習慣、通う頻度によって感じ方は大きく異なります。同じ回数レッスンを受けても、姿勢の変化に気づきやすい人もいれば、呼吸のしやすさなど別の面から変化を感じる人もいます。まずはこの前提を踏まえたうえで、体験談として語られることの多い一般的な目安を見ていきましょう。
回数別によく言われる変化の目安
| 目安の回数 | 感じやすいと言われる変化 |
|---|---|
| 1〜3回目 | レッスン後に体が軽い、普段使わない筋肉を意識できた、姿勢を意識しやすくなったと感じる人が多いようです |
| 4〜10回目(数ヶ月継続) | 呼吸の仕方や体の使い方に慣れ、レッスン中の動きがスムーズになったと感じる人が増えてくると言われています |
| 10回以上(継続数ヶ月) | 姿勢や体のラインの変化を実感しやすくなると言われていますが、個人差が大きく全員に当てはまるわけではありません |
効果の感じ方に影響する要因
変化の感じ方には、通う頻度だけでなく、もともとの運動習慣や体質、睡眠・食生活などの生活習慣、マシンピラティスかマットピラティスかといったレッスン形式も影響すると言われています。同じスタジオ、同じ回数通っても人によって感じ方が異なるのは、こうした複数の要因が絡み合っているためです。
効果を感じやすくするために意識したいこと
- 基礎クラスを繰り返し受け、動きの感覚を体に覚えさせる
- レッスン内で指摘されたポイントを日常生活でも意識してみる
- 極端に間隔を空けず、無理のない頻度で継続する
- 睡眠や食生活など、レッスン以外の生活習慣も合わせて見直す
すぐに結果を求めすぎないことも大切
ピラティスはもともと、ジョセフ・ピラティス氏が負傷兵のリハビリのために考案したエクササイズが起源で、体に無理な負担をかけずに少しずつ体の使い方を整えていくことを目的としています。短期間で劇的な変化を求めるより、まずは数ヶ月続けてみることを目標にすると、途中で挫折しにくくなると言われています。
どれくらいの期間・頻度で通うかは、通いやすいスタジオが近くにあるかどうかにも左右されます。まずは最寄り駅で検索し、無理なく続けられそうなスタジオを探してみてください。
